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遙かなる時空の中で4愛蔵版/コーエー

感想レビュー・評価です。
詳しくは 続きを読む から

遙かなる時空の中で4 愛蔵版(通常版)遙かなる時空の中で4 愛蔵版(通常版)
(2010/12/22)
Sony PSP

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システム★★★☆☆(3.5)
シナリオ★★★☆☆
★★★★☆
キャラクター★★★★☆
糖度★★★☆☆
総評点数70点 ランクA




2008年にWIIとPS2で発売された「遙かなる時空の中で4」のPSP移植版です。
移植にあたって、新規イベント・スチルが20点追加、遙か5の体験版搭載、メモリースティックへのインストール対応などが追加されました。新規イベント・スチルは主にキャラクター攻略後の後日談です。
なつんがPS2版、パーシーは両方プレイしてます。

移植にあたり声がなかったキャラに後日談でボイスがつきました!!
でも本編では相変わらずボイスがないのでそこはあしからず。


「遙かなる時空の中で」全シリーズの歴史に連なる“始まりの物語”
と、銘打たれた今作ですが、別に八葉の秘密とか神子ってなんなのとか龍神のこととかがわかるわけじゃないです。じゃあなんで「始まりの物語」とか言っちゃったの!という疑問ですがもうこれは誰にもわからないんじゃないかな。始まりの物語なんてなかったんや…プレイ前にそのことだけを覚えておいてください。

遙か3が大ヒットし、その続編!今度はどんなものが!と期待したファンを待っていたのは声優シャッフルというまさかの展開でした。(´゚д゚`)ポカーン
その後、コーエーは遙か5で声優リストラをやらかしますがそれはまた別の話で。



■システム
今までの遙かシリーズと一番変わったシステムは戦闘。
ポリゴンがぬるぬる動きます。強制スキップを押してないと長々動くポリゴンを見るはめになるので戦闘が始まった際に強制スキップを押すのをおすすめします。早そうで早くない、ちょっと早いクイックロード、セーブ完備で攻略する時に困ることはありません。いつものことですが、好感度の上がりが目に見えてわかる演出ってのはいいですね。うたプリはそこ見習ってほしい。
戦闘がポリゴンになり、移動もポリゴンになりました。ぬるぬる動きます。ポリゴンのせいで移動がかなりわずらわしく感じるので、移動中は常に強制スキップ押しておくと超高速移動してくれます。強制スキップは会話中のいらんポリゴンの動きもスキップしてくれるのでとても役立ちますよ!神子!!パーシーは2周目以降、常にスキップ状態でサクサクやってました。
遙か4は戦闘といい移動といい、これ乙女ゲー?っていう印象が非常に強いです。立ち絵の表示も今までとは違う感じなので、終始これ遙かなの?っていう気持ちになります。でもこれが遙か4なんです。


■シナリオ
政治>>>>>>恋
これに尽きる。主人公は現代から異世界へ飛ばされその後、異世界で王となり世界を救っていきます。政治の合間に八葉と恋愛→エンディングといったスピーディー展開です。まずこの遙か4では八葉という概念はあまりなく、主人公助けるために集まった従者8人と恋愛する感じです。ここで八葉誕生の秘密が明かされるのかと思いきや
特に明かされませんでしたー(´∀` )

詳しくこうして八葉が生まれましたという説明もなく、まさに考えるより感じろ


ラスト付近は遙かにありがちなラスボス倒す→なんか好きです→エンディング
個別イベントはそこそこ甘さもありいいんですが、お互いを好きになる過程がないので全キャラ釈然としないエンディングを迎えます。合間のイベントがいいだけに惜しい。物語の本筋である政治のせいで恋愛過程がほぼない状態でエンディングいけばそりゃいつ恋したかとかこっちはわかんねぇはずだよ!!!

逆にこのシナリオで評価できるところは、最近の乙女ゲーでありがちなやたらエロに繋げたがるシナリオじゃない所ですね。コーエーの恋愛はもう何年前だよっていうほど清く正しい恋愛ですが、そこがいい。

今回は八葉以外のモブキャラも全員攻略できるんですが、モブにエンディング作るくらいなら八葉のイベントをもっと充実させてほしかった。愛蔵版で20本新規イベントと言っても新規イベントの割合がほぼモブキャラとの話っていうのも…八葉の話がもっと補完できるところいっぱいあるだけにちょっとモヤモヤ。
一人、風早は八葉全員を攻略しないと真ルートがでませんので彼は最後に回すのをおすすめします。


■絵、キャラクター
スチルは各キャラ大体8枚です。昔のコーエーのように差分で1枚カウントとかせこいことはしてないのでご安心を。立ち絵もスチルも綺麗で満足できる出来です。始まりの物語ということでキャラの見た目が過去シリーズとは違い一新されてます。123と似たような感じの設定だったので4で絵がガラっと変わったのは個人的に新しい感じでよかったです。キャラの見た目だけならシリーズで一番はずれがないとパーシーは思ってます。ただ眼鏡枠が消えたのは寂しいようなそうでもないような…
キャラクターの性格もみんな立っていて良いんですが、みんな無口というかムードメーカー的な盛り上げキャラがサザキしかいないので旅の道中はそりゃもう静かです。攻略キャラがみな全体的に年齢高めなので同年代で盛り上がる~っていうのがないのは残念。


■糖度
糖度より悲しみが勝るゲーム、それが遙か4です。
そこそこ甘いですが時代背景が戦真っただ中でしかも主人公は王として軍を率いているわけで、恋愛での萌えよりストーリーの重さが胸に残ります。

なんかもう…私、王なのに恋してすいません…


全国の神子はこの複雑な気持ちにあらがい彼との幸せなエンディング迎えてください。攻略キャラとのベタ甘な展開をご希望の神子はまだ遙か5の方が糖度ありますのでそちらへどうぞ!!





うたプリが綺麗なクソゲーなら遙か4は面白いんだけどクソと言ったところです。
大好きで付き合ってるけど、結婚はしたくないという心理。

今後、みなさんは様々な乙女ゲームに出会うと思います。
いい出来の作品があればちょっと思うところがある作品、色んなものがあります。
例え酷いゲーム出会っても、遙か4よりましという言葉で自分を励ましてくださいね。



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